補修モルタルの AnxinCel® セルロースエーテル HPMC/MHEC 製品により、次の特性が向上します。
·水分保持力の向上
·ひび割れ耐性と圧縮強度の向上
・モルタルの強固な接着力を強化しました。
補修モルタル用セルロースエーテル
補修モルタルは、厳選されたセメント、粒度分布の骨材、軽量フィラー、ポリマー、特殊添加剤から作られた、プレミアム品質のプレミックス収縮補正モルタルです。補修モルタルは主に、コンクリート構造物の空洞、ハニカム、破損、剥離、露出したテンダントなどの表面損傷部分を補修し、コンクリート構造物の良好な性能を回復するために使用されます。
建築物(構造物)の鋼管補強材として、炭素繊維補強レベリングモルタル、高性能石工用モルタル、左官レベリング保護モルタルとしても使用できます。本製品には、各種高分子改質剤、再分散性ポリマー粉末、ひび割れ防止繊維が配合されているため、良好な作業性、接着性、防水性、剥離性、耐凍結融解性、耐炭化性、耐ひび割れ性、耐鋼材防錆性、高強度を備えています。

組み立て説明書
1. 補修範囲を決定します。補修範囲は、実際の損傷範囲より100mm広くする必要があります。補修範囲の端部が薄くならないように、コンクリート補修範囲の垂直端を5mm以上の深さで切り取るか、ノミで削り取ってください。
2. 補修箇所のコンクリート基層表面に浮遊している粉塵や油分を除去し、緩んだ部分を除去します。
3. 修理箇所の露出した鉄筋の表面の錆やゴミを取り除きます。
4.清掃した補修箇所のコンクリート基層は、はつり取るか、コンクリート界面処理剤で処理するものとする。
5. エアポンプまたは水を使用して、補修箇所のコンクリート基礎の表面を清掃します。次の工程ではきれいな水が残らないようにします。
6. 高強度補修モルタルを、推奨混合比率(水10~20%(重量比))に従って撹拌します。機械撹拌は2~3点程度で十分であり、撹拌品質と撹拌速度の向上につながります。手撹拌は、均一な撹拌を確保するため、5点程度にしてください。
7. 練り混ぜた高強度補修モルタルは、そのまま塗り重ねることができます。塗り重ねる際は、1回塗りの厚さは10mmを超えないようにしてください。塗り重ね層が厚い場合は、重ね塗り・重ね塗り工法を採用してください。
推奨グレード: | 源泉徴収税の請求 |
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